[1]
162/88(D)/60/90
面接を終え、彼女を見送り、席へと戻り…あらためて面接票に目をやりながら、私はいつ にない興奮、喜びを感じざるを得なかった。 単に容姿が綺麗とか、目を見張るようなボディだとかそんな表面上の情報からではなく、知性や美意識、素養の高さを感じさせる『回答』を見つけ、一人ニヤニヤしてしまいました。 とはいえ、外見は普通かというと、いえいえ明らかにハイクラス、美人さん。 モデルやタレントのような小顔で、瞳が綺麗、鼻筋の通った端正なルックス。 嫌みの無い笑顔は場の空気を心地よく和ませ、こちらに安心感を抱かせます。 また細身のしなやかな身体、立ち姿には凛とした美しさがあります。 162ｃｍの長身、手足が長く、特にすらりと伸びた美脚は足フェチの方を唸（うな）らせます。腿?膝?ふくらはぎ?足首へと流れるようなラインは、この女性が大切に育てられてきたことを物語っています。 趣味の良い服装、丁寧な言葉遣い、肌のきれいさ、それに字をきれいに書けることは、アッパークラスの家庭に育った女性に共通する要素です。 まさに非の打ち所の無い、溌溂とした生活（人生）を送られてるかと思いきや、最愛のご主人はつい・・・病に倒れて、寝たきりのご主人を介護されてます。 さて、そんな状況の女性に対しても当然のように、えぐるように性癖や性欲ついて深堀するのが当店ですが、今回はあっさりと、いや、聞かなくても問題ない。 それは、彼女が『和敬清寂』を知る女性だからです。 幼き頃よりお稽古を通じ、おもてなしの心を、美意識を培われてきた女性。 Hospitality（ホスピタリティ）とは異なる“和”（日本）のおもてなし心を知る女性。 …彼女との会話が楽しくないはずがない！ …彼女とのベッドタイムが豊かでないはずがない！！ 私が真っ先に指名したいくらいの女性です。絶対です。 婚姻歴のある、三十路の女ですから“アレ”への思いは…言うに及ばず。 閉じられた「閨房」を開くのは、そう、あなたです。
戻る